太陽光を屋根に乗せないほうが良いと思った話

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この記事を読まれている頃は売電単価
がいくらか分かりませんが、物件を購入
した当時は、太陽光の売電価格は充分に
儲かる価格でした。

そんな訳で屋根に乗せる太陽光パネルを
物件に取り付けて利回りを上げる話が
よく来たものです。

しかし、私はあえて太陽光パネルを屋根
に乗せませんでした。

まさしく致命的な欠陥を感じたからです

太陽光発電システムはソーラーパネルと
パネルから受けた電気を送電用に加工する
パワーコンディショナーで構成されます。

このコンディショナーに組み込まれている
パワーコンデンサーは電気を貯める部品
ですが電気が漏れて発火、火災につながる
恐れがあるのです。

太陽光の営業マンはパネルの性能は説明
しますが、このコンデンサーの説明はしま
せん。

※悪徳業者が気になった方はこちらへ

当時、某新興国製の粗悪なパネルが出回っ
ており、ついでにコンデンサーも、、
といった懸念があったからです。

所有物件は築古木造、火災が発生したら
一大事です。「保険が使えるから、、」
といった意見もありますが、入居者の命
にダイレクトに関わるので止めることに
しました。

守銭奴と呼ばれるのも嫌ですしね。

あと、付けなかった理由がもう一つ。

それは屋根の修繕が効かない。あるいは
し辛いことです。

パネル取り付けの際はどうしても物件に
穴開け等の加工をします。
これが後々の予測が付かない悪さを心配
するとどうしても導入は出来ない。

屋根の大規模修繕での取り外しコストも
馬鹿にならないでしょうしね。
そんなわけで太陽光の物件導入はあえて
見送りました。

あとひとつ、パネルを乗せると当然屋根
が重くなります。RC物件ならまだしも、
木造物件は耐震性を考慮して屋根を軽く
する構造が多いです。

そこに太陽光パネルを乗せると耐震性が
悪化していざというときに入居者様の
安全を損なったら元も子もありません。

大家さんは入居者様の安全を守るのも
仕事の一つですからね。
それも取りやめた理由の一つです。

<太陽光の物件導入中止理由のまとめ>

1;パワーコンデンサー発火・火災原因
2;屋根修繕が出来なくなる恐れ
3;屋根が重くなって耐震性を損う

いやぁ不動産投資って奥が深いですね

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