この記事を書いている時点では不動産
への融資が閉まりつつある時期である。
とはいえ、全ての金融機関が融資を閉め
ているわけではない。
一部の信組、信金は相変わらず(?)
不動産への融資を進めている。
なぜか?
信組、信金は地域密着型の金融機関。
その関わっている地域の経済が停滞して
いるまま、あるいは成長が無く貸出先が
見つからない無いままだと当然、融資先
の有力候補として不動産となってくる。
まぁ、不動産は手堅いことの証左ですね
金融機関によっては彼らにとって全くの
アウェイ所在地の物件、はたまた築古
木造物件への融資も辞さずと言った感じ
である。融資条件は日本政策金融公庫と
同じぐらいか。
現に私の投資仲間にも築古木造の戸建て
やコインパーキング、バイクガレージの
融資で既に儲けている猛者がいます。
凄いですね~
なりふり構わずといった感がしないでも
無いが、不動産貸業を志す者にとっては
ありがたい存在ですね。
ここまで書いて、よし使ってみよう!
と思ってみましたが、前提として彼らの
エリアに住んでいるあるいは法人の支店
を置いていることが条件。
これを忘れてはいけませんね。
いやぁ、不動産って本当に奥が深いです
追伸
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