不動産投資は投資の総合芸術。まるで、、

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収益不動産を購入された方なら誰しも分ると
思うが、不動産は結局の所、色々な金融商品
と実物資産投資の組み合わせで成り立つ。
念のため、下に挙げてみる。

<金融商品>
・ファイナンス(融資)
→ 物件に対する融資額と金利、借入期間
の組合せでキャッシュフローへの影響大
・火災保険(家主加入、建物構造にリンク)
・火災保険(借主加入短期少額保険)
→ 家主、近隣住民への補償
※あまり期待出来ない金融商品だけどね
・家賃補償(借主加入)
→ 家主への家賃保証、物件汚破損への
補償

<実物資産>
・土地
・建物(構造が家主加入火災保険にリンク)
・その他設備(家主加入火災保険にリンク)

特に面白いのが火災保険である。
単なる補償、つまり守りの商品と思いきや
意外とそうでも無い。いやそれどころか積極
的な意味で儲かる商品なのである。

どういうことかというと、長く物件を持って
いると実際に下りた保険金が保険料を上回る
のである。つまり、儲かる。

個人で物件を持っていれば保険金に税金は
かからずに修繕費だけが経費となり節税に
なってさらに儲かる!
それだけで無く火災保険に付いてる地震保険
は毎年控除されるのでこれまた節税になる!

保険の皮を被った株式か仮想通貨みたいです

もっともこれは申請する代理店によるところ
が大きいので代理店選びは本当に重要。

あと、侮れないのが生命保険。
法人で取得した際の話ですが月々の保険料
が経費計上できます。

今思い出しましたが、そういえば映画も総合
芸術と言われますよね。

いやぁ不動産投資って本当に奥深いですね

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