「かぼちゃの馬車」のプレゼンをご清聴!

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 以前、この案件のプレゼンを御清聴(笑)
したことがある。
率直な感想を言えば「大家の味方ではない」
感が言葉の端々から感じた 。

大家 = 不労所得で稼ぐ悪い奴

といった感じ。そんなことないのにね。

このプレゼンの前に不動産に関わる色々な
方面の業者さんと話をしてきたが、大概が
苦労がにじみ出るような感覚があった。

しかしこれに関しては全くそれが無い。

「不動産臭」がないと言えばいいだろうか。

加えてさらに話し込めば、本当は誰のために
仕事をしてきたかが見えてくる。

例えばある管理会社だったら、大家のためで
なく、実は入居者のためだったり、、

話を「かぼちゃ」のプレゼンにもどすと、
おそらく肝心の経営が苦しいが故に物件所有
リスクを外部の投資家に押しつけるのが目的
だろう。と当時は思ったがまさか詐欺だった
とは、、

あと気になったことは部屋が異様に狭い仕様
の建物。
当時、狭小物件を持っていたが、リフォーム
の「のり代」がなく困った経験があったので
スルーした。まぁ年収が低いので某S銀行の
土台に乗りようもなかったこともあるが、、

そして、その1年後ぐらいであろうか、今度
は別の業者がシェアハウス投資と銘打っての
プレゼンをまたもや御清聴した(笑)
都心の新築木造を銘打っていたとはいえ、
まさかのカボチャの馬車と似たような
コンセプトのシェアハウス。

そういえば言うことが振るっていた(笑)

曰く、
「リビングがあると女性は序列を作りやすい
 だから、あえて作らなかった」

いやいや、それはないでしょう。
住人同士の交流がシェアハウスの魅力なのに

もちろん、このプレゼンもスルー。

そう、このプレゼンの頃からカボチャの馬車
の悪評は広まっていて、セミナー参加者は
ボロクソにけなしていた。

「空室がありすぎる」
「部屋が狭すぎて、使えない」
「ダメだこりゃ」
「かぼちゃの馬車と同じじゃん」

やはり評判は大事です。

いやぁ、不動産投資って奥が深いですね。 

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