ウォーレンバフェットもうひとつの成功法則

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 かの株式投資の史上最強の大御所、
ウォーレンバフェットは割安成長株で一躍
大富豪になりました。

投資家が集まるパーティで、ある外資系証券
会社の方から興味深い話を聞きました。

「ウォーレンバフェットは相場が悪い70年代
にたくさん買ったからねぇ。それが成功の
大きな要因じゃないかな」

なるほどねぇ。

言われてみれば確かにそうかも・・

でも、今の日本株市場にはそぐわないかな?

私も不況の時に買って景気が良くなったとき
に売るタイプだから何となく分かるなぁ・・

あと、バフェットって成長株で成功しました
が、その師匠がどんな人か気になりますよね

意外と知られていないですが、その名は、

「ベンジャミン・グレアム」
https://bit.ly/2jAFTbL

えっ?知っている?マニアックですね~

経歴は割愛しますがその投資法は手堅く、
負けない投資法といっても良くて確か、

株価<(流動資産ー流動負債)÷株式数

を満たした銘柄を買うといったものです。
割安銘柄への投資をする手法の一種ですね

結局バフェットは物足りなさを感じて企業
の成長を加味するようになったのですが、
安く買う考え方において影響を受けたよう
です。

バフェットのようになるのは難しいですが
師匠であるグレアムの投資法を真似るのは
簡単ですよね。上の式を満たす銘柄を探す
だけですから。

成長株の様な派手さはありません。
ですが、「負けない投資」という点が魅力
があります。試してみる価値はあるでしょう

株式市場の暴落に備えて、、

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