不動産投資仲間で固定資産税を一部では
あるが、取り返した強者がいる。
なかなか面白く、かつ、簡単に出来るので
シェアしたいと思います。
実は建物はいろんな部品、部材に分れて
固定資産評価されている。その中で盲点と
言えるのがガス給湯器。
特にプロパンガスの場合、ガス会社からの
リースで給湯器が賄われている。
リースと言えば、いわば借り物。
大家の資産ではない。
しばしば、固定資産評価の対象として課税
されている場合がある。もちろん明らかに
行政のミスだから成功する確率は100%
そこを突いて固定資産を取り返すのである。
実際のやり方は簡単。物件のある自治体の
税務課に電話してガス給湯器が固定資産に
カウントされているか確認する。
固定資産に含まれていたら、リースである
ことを告げ、ガス会社と結んだ契約書を
用意し、証明するだけである。
そして後日、指定した口座に振り込まれた
ことを確認。
ミッションコンプリート!
いやぁ、不動産投資って奥が深いですね。
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