お金持ちの発想 お金をもらって家を借りた方法

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 ある地方のお金持ちがご子息を東京の学校
に通わせた時の話です。

時は平成バブル、学校に近くにマンション
を買って住まわせたそうです。

そして数年後、卒業時に売り払って売却益を
得て、家賃を浮かせたどころか、利益も得た
とのこと。

ひょっとしたら部屋を綺麗に保ち、成績良く
卒業できたら利益の一部を渡していたかも
しれません。

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リフォーム代は馬鹿になりませんからね。

当時、家を買い与えて都内の学校に子息を
通わせていた富裕層をマスコミは
「甘やかし」などと叩いていましたが、
それは単に貧乏人の発想かもしれません。

お金持ちの真意としてご子息に勉学習得と
規則正しい生活が利益をもたらせることを
教えたかったのかもしれません。

利益を出すためのご子息の行動とお金持ち
の資産戦略を評価していないのですから。

ここまで書いて気づきましたが、
誰かが言っていた「持ち家は負債」は完全に
間違いですね。立派に資産となっています
売却益と、お子さんの学業成就のツール
として。
 
いやぁ、不動産投資って奥が深いですね。 

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コメント

  1. 野口 より:

    非常にスマートなストーリーですね!

    消費と投資の違いを
    一瞬で理解できます。

    これこらも投稿を楽しみにしております(^_^)

    • Financial Asset Build Fighter より:

      コメントありがとうございます。そして返信遅れ申し訳ありません。海外からのスパムコメントが多すぎてチェックしきれませんでした。これからも良い記事を書けるよう精進していきます!ありがとうございました!

    • Financial Asset Build Fighter より:

      ありがとうございます。この話は評判良いですね。これからも精進します!

  2. ごとう より:

    うーん…。

    本当なら、一棟買って運用させ、そのまま所有させ続ける。
    そうすれば学費まで出るかもしれません。

    卒業時(4年)で売って、
    不動産売却益に短期譲渡 39%課税されるより、遥かにマシでしょう。