師匠たる地主さんから聞いた話である。
ある地方都市へよそから来た銀行が進出して
きた。貸出シェアを伸ばしたいが故に当然、
金利を優遇し、その地の不動産投資家に対し
借り換えに応じたという。
ハッピーエンドな話に見えるが続きがある。
借り換えた彼らはさらなる物件購入の融資を
申し込んだが、ことごとく断られたという。
理由は分かりません。
そして借り換え前の銀行に融資を申し込んだ
が、これも断られ、、
物件拡大の目処は未だ付かないそうです。
目先のキャッシュを追ったときの良い教訓
ですね。恨みを買ってはいけませんね。
やはり信用を稼ぐ、維持するのが一番ですね
借り換えるなら目一杯借りてからが良い、
あるいは目一杯借りても、金利交渉がうまく
いかなかったときが良いようです。
ついでですが、金利交渉は長く借りてからが
良いみたいですよ。最低5年経過してからが
目安でしょうか。
現に私の共同担保は借入を起こしてから4年
経過して解除を許されましたから。
いやぁ、不動産投資って奥が深いですね。
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