野立て太陽光でイケる?

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 先日、野立て太陽光の案件が入ってきた。
2018年6月現在、売電価格下落、関わる業者
の破綻、撤退が相次ぎ、下火になっている感
がするが、本当に投資案件としてNGなの
だろうか?

そうでもなさそうだ。

理由は主に二つ

1;破綻した業者は法改定に追いつけない
 など、経営環境の変化について行けない
 場合や無理な短期の借入による土地買収で
 廃業したなどの淘汰の結果である。

2;借入金利の低下
 従来は3~4%の金利だったが、2%台に落ち
 着いてきた。

3;減価償却一括償却

4;税制優遇による3期分固定資産税免除

以上、利回りさえあれば充分にイケる案件も
充分にあり得ることが分かった。

だが、イケてない部分もあった

1;利回りが低い

2;融資の年数が短い

3;だからCFを出すために自己資金を入れる
  必要あり

4;地震保険が付かない場合があること。

地震保険は保険代理店の腕次第。
良い商品を見つけさえすれば充分にイケる

逆を言えば、地震保険が付かなければ参入は
NGということ。

余り気にしていない方も居るかもしれないが
これはかなり危険!

師匠たる地主さんも100%勝つ投資を唱えて
おられるので、ここは是非とも押さえておき
たいところ。

いやぁ、不動産投資って奥が深いですね。
 
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