10万円の修繕費が1万円

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 先日、入居者の玄関ドアの取ってが壊れたと
の連絡があった。ある管理会社の特注品という
ことで交換しか手立ては無いという。

見積額は約十万円。Orz!

しかも見積書が無くメールでの文言だけで請求
してきた。地方のインチキ管理会社みたいだ。

とにかく、かなりの金額なので保険請求を狙い
写真撮影と見積書の提出をお願いした。
ところが、代理店曰く、本当に壊れているのか
分からない、破損箇所を詳細に撮影しろとの
ツッコミが、、

この間の水漏れはサクサク話しがまとまった
けどなぁ、、

と思いつつ、再度、詳細な破損箇所の撮影を
指示、同時に業者から交換すべき旨の見解書
を提出させたがこれがいただけない。
連絡先が書いておらず文書として不完全。
おまけに提出されるまで何日もかかっている。

面倒なので手を抜いている様子が丸わかりで
ある。

この一件が終わったら管理会社を変えようか
と思いつつ、仕方ないので電話で直談判、
再度、詳細な写真と見解書の提出を求めた。
ちょうどその時は不動産投資仲間との飲み会
の直前でしかもその居酒屋の真ん前である。

我ながら何をやっているのかと思いつつ、
電話をするのは辛いものがあるが、、
大家業の定めと思い、そこは我慢、我慢。

その後、対応は異様に真面目でメーカーの
修理担当の方が見えて無事修理完了

破損内容は何のことは無い。
ドアノブシャフトのセットビスが経年劣化に
よる摩耗で機能が損なわれただけのこと。

修理代は1万3千円!

ふぅー、危うく10万円ボラれるところだった

いやぁ、不動産投資って奥が深いですね。 

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