不動産の契約時の些細なトラブルって
結構あるんですよ。
些細と言っても時間を余計に取られたり
して結構、重大です。
自戒も込めていくつか挙げましょう!
■印鑑証明の印影と、契約書の印影が違う!
売却時の話です。買主様の金銭消費契約書
の印影が印鑑証明と違って売却、引き渡し
の手続きが一時中断!
たまたま住所が近くだったので、市役所で
新たに印鑑証明書を現状の印鑑に合わせて
作り直し、事なきを得ました。
ちょうど私は売主として地方に出張して
いたのでリスケの日取りを捻出しなければ
ならず、秘かにドキドキでした。
■印鑑のケースが開かない!
聞いた話ですが、何年も使わないでいた
印鑑ケースが中々開かず、こちらも契約
が中断した話です。まるでドリフのコント
みたいですね。一体全体どうやって開けた
のか、ぜひとも知りたいところです。
まぁ、ケースを壊したんでしょうね。
■嫁ブロックで印鑑を隠された!
これは深刻ですねぇ。
昔の不動産投資仲間が経験した話です。
印鑑はおろか、免許証、印鑑証明書など
契約に必要な公的書類全て隠されて、
やむなく契約日当日に全て作り直しの上、
仲介業者さんに預かってもらって、やっと
契約にこぎつけました。
現在は太陽光や携帯のアンテナを物件に
取り付けて利回りアップを達成しています
苦労した甲斐がありましたね。
■送金手続きに「急ぎで」の一言を忘れた!
これも売却の時です。たまたま金融機関が
混んでいて、午前中に終わるはずの送金
手続きが午後にズレて会社を一日休む羽目
になりました。
このとき以来、送金の時は必ず「急ぎで」
と言うことにしました。
速いに越したことはないですからね。
追伸
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