札幌で起こったアパマン爆発事件。
死者が出なかったから良いようなものの、
建物の被害が大きく、経済的損害を被った
方々は本当にお気の毒です。
基本、不動産業界は嘘つきが多い。
私のように経験者にとっては常識だから、
組む相手は慎重に選ぶ様にしている。
消毒のボンベを配布せずにお金だけ取る
ような輩がいるくらいだから尚更である。
だから、損害賠償の相手として戦うのは
悪徳業者を相手にすると思った方が良いかも
しかも、幸いにも今回は死者が出ていない。
これをいいことに相手は強気に出るかも。
仮に負けても裁判の慰謝料は意外と低いから
である。
あと、最悪のパターンとして倒産されると
無い袖は振れないということで賠償金の類が
支払い不可能になるかもしれない。
民事再生法でゾンビの様に復活されて、
賠償金も出ないでは踏んだり蹴ったりである
当然、裁判は長引くのでその可能性を考慮に
入れねばならないし、その間に被害者は保険
請求をしなければならないが、代理店もあて
にならない場合がある。
ひどいときには特約の内容を理解していない
ケースもあるくらいだし、代理店によっては
上手く保険会社と交渉して一見出ないケース
でも保険金が下りることがある。
まず、理解すべきことは代理店のビジネス
モデルは二つのパターンがある。
1;保険を売って保険会社から報酬を受取る
2;保険請求による成功報酬
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