１０年から１５年周期で訪れる大規模修繕
物件によっては買ってすぐの場合もあるかも
しれませんね。
さて、この大規模修繕、単に大きな原状回復
だけに留めておくのはもったいない！
家賃アップの手段にするのはいかがでしょう
どうせお金がかかるんです。その位の心構え
で行っても罰は当たりませんよね。
一気に第二の創業を目指してもいいのでは？
■まずは外観と、、
入居者集めには非常に大事。配色は流行を
押さえつつ、遮熱塗料を用いて機能性を高め
て入居者の光熱費負担を抑える心使いも、、
空室が出て内見時に快適な室温であったら、
契約率が高まってもおかしくないですし
長期入居にもつながります。
■小物を使い倒せ！
ネームプレートや、ドアの取っ手、トイレ
のペーパーホルダーなどを高級感のあるもの
に交換！値段の割に内見者へアピールできる
手法です。これだけでかなり新築に近づく！
■出来れば間取り変更も、、
さすがに大きな金額が要るので誰でもすぐ
には出来ませんが、需要のある間取りに変更
出来れば最高です。無論、近隣の仲介業者に
対してのヒヤリングは必須！
■忘れていけないのが火災保険
最近は良くしたもので、火災保険を使った
修繕サービスを展開するリフォーム業者さん
も見受けられます。さすがに風災被害だけの
修繕ではありますが、ついでに大規模修繕の
メニューも頼めば安く出来るチャンスです。
いやぁ、不動産投資って奥が深いですね。
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