埼玉県の不動産投資 一都三県の罠

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 このページで紹介している戸建て投資を
始めた時のこと、

一都三県の罠

地元の仲介業者さんとの話題で、埼玉県の
不動産投資で苦戦中の投資家がいる話を
聞かされた。

恐らく一都三県のイメージと違う戸惑いも
あるのだろう。

埼玉県のいくつかの町に住んだことのある
経験を踏まえてこう答えた。

「埼玉の西と東じゃ大違い」

「西の方は急行停車駅の駅近でも駐車場が
ないと厳しい」

「JR川越駅の一つ先、西川越駅は無人駅」

「だから埼玉西部は『地方』の感覚が必要」

「某市はデスゾーン。表面30%も出るよ」

「東武鉄道の相互乗り入れが開始された」

「町の流行り廃りが激しくなってきている」

「やるんだったら東部、南部がお勧め」

「この一帯こそ一都三県のイメージ」

「特に川口市は生保者、外国人入り乱れて
 面白いし可能性がある。」

「管理会社もたくさんあるし」

「そのおかげか地元の信金は融資出すよ」

「都心から離れた地域でも〇〇線地域は
 意外と賃貸需要が熱いですね」

「市街化調整でも新築が建てられる地域
ありますよ」

「痴漢がよく出る笑、××線地域なんか
良いですね」

「地盤沈下でやられた表面40%の物件
ありましたよ!」

「県庁のあるさいたま市は地目が山林も
ありますよ。ついでに田も、、」

「ある市の市街化調整区域には新築融資
が下ります!」

「そして近くの市に14.5%の物件あり」 

ここまでくると「翔んで埼玉」というか
「トンデモ埼玉」かもしれない、、

翔んで埼玉 不動産ver

ここで考えられるのは、当然、勘違いして
大して儲からない物件をつかまされる話

悪い話は遠く九州まで「翔んで」しまった
のだろう。

「翔んで埼玉」とはよく言ったものです

おあとがよろしいようで。

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