暗号通貨のマイニングは今やスイス一国で
消費する電力が必要とか、、
環境にも良くないと、マイニングオワコンの
噂がちらほら出てますね。
環境を重視するならいっそのこと砂漠で太陽
光を用いたマイニングをしてみては?
砂漠は暑いからマイニングマシンが動かない
とお思いでしょうが、さにあらず。
あまり知られていないですが、砂漠は寒暖の
差が激しい。
あと、砂漠と言っても街のすぐ外にある場合
もあるので、そこで発電所+マイニング工場
を作ればいいのではないでしょうか。
これを利用して昼は発電と充電、寒くなる夜
にマイニングを行えばいいのです。
24時間の操業ではないのでマイニング量は
下がるでしょう。
いや、砂漠は地球上至る所にあるので世界的
なマイニング業者なら、分散して配置すれば
時差を利用した事実上の24時間操業が可能
です。
あと、意外な利点として砂漠の緑化に役立ち
ます。太陽光パネルは日陰を作るのでその分
気温が下がりやすい。
おおっ!これで暗号通貨は逆に環境問題を
解決するツールにもなり得る!
であれば、砂漠のマイニングマシンを優先
してコインを発行するシステムを作ればさら
に環境問題を解決できるぞ!
各暗号通貨発行コミュニティのみなさん、
よろしく願いしますね!
あとは細かい砂対策が技術的な課題として
残っていますが。
追伸
日本の一部の電力会社は太陽光発電の電力
供給を拒否しているとか。
こういう電力こそマイニングに振り向ければ
いいのにねぇ。電気代タダだから儲かるのに
いやぁ、暗号通貨って奥が深いですね。
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