実録!怪しい業者その5

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 特に融資が締まっている昨今、良い物件は
なかなか買えないですよね。

そんな時に気を付けるべき業者に出会ったの
でシェアしますね。

ポータルサイトで知り合った業者なのですが
ある日、電話があって物件情報の案内があり
ました。

結局、当時の本業年収と残債のバランスで
買えそうもないことが分かったのですが、
ここまではあるある話。仕方ありません。

怪しいのはここから。

実は売却したい物件があって話を振ったの
ですが、全く興味を持たない。

利回りもそこそこある物件にかかわらず!

ここから推察出来ることはただひとつ。
その業者(会社)は潰れそうだということ。

恐らく、三為業者なのでしょう。
短期の借入で仕入れた物件が融資の引き締め
で売れず、返済が滞りそうなので私に電話を
入れてはめ込んで買わせようとした。

安く買い叩けそうかもしれませんが、返済が
上手くいかなければ意味がないので応じない
でしょう。

怖いのは、無理に売ろうとしてエビデンスの
偽造や二重契約などありとあらゆるブラック
な手法で売り付ける可能性が大と考えて良い
でしょう。

もし、ブラックな手法で購入してその業者が
潰れたら、全責任が買主に帰して金融機関の
追及は免れないでしょう。

最近は中古ATMを駆使して通帳の偽造印字
をする手法もあると聞きます。

怪しいと感じたら、さっさと引いたほうが
身のため、世のためです。

いやぁ、不動産投資って奥が深いですね。 

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