不動産、特に購入条件として融資条件の関係
で新しい築年数が良いとされるが、本当か?
最近、疑問に思っている。
仕事上、建築物ではないが工業製品に触れる
機会がよくあるが、トラブルの出る製品に
限って製造された期間が景気の良い年のもの
が圧倒的に多い。
自動車とかね。例えば雨漏りがする年式は
好景気の年が多いとか、、
読者のあなたの方が詳しいかも、、
お気づきのとおり、
「景気が良い → 忙しい
→ 品質管理に手がまわらない」
の図式が当てはまるからだろう。
現に阪神大震災のときに壊れた橋脚から
あってはならない木材、果ては何故か作業着
が出てきた事例もあり、これらはほぼ好景気
に沸いた東京オリンピック前後に建てられた
ものが多かったという。
不動産投資を志す個人投資家はこの辺が意外
な落とし穴になりそうな気がする。
レオパレスの界壁問題もあるし、、
杞憂であればいいんですけどね
いやぁ、不動産投資って奥が深いですね。
追伸
不動産だけでなく、奥さんも築浅がいい
と、思われる方、とりあえずこちらをご覧に
なって築浅の奥さんゲットに生かしては?
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