この記事を書いている時点ではコロナ騒ぎ
がまだ収束していない状態です。
テレワークを政府から要請されたのか、
街はガラガラです。
本当に人がいない!
そんな時に考えるのが、
「テレワークってやれば出来るじゃん!」
あなたもそう思ったはずです。
通勤時間の短縮につながるわけですから
満員電車の不快さ、
住むところの自由さ
を考えればどうしてやらなかったのか、
思わずにいられないですよね。
このテレワークが定着すれば、色々な
価値観が変わりそうです。
◆都心に近い所の土地が安くなりそう。
そりゃそうですよね。通勤時間が関係ない
世の中に近づくわけですから。
私も都心から遠い所に住んで苦労しました
加えて、2022年問題もありますしね。
◆駅近の土地も安くなる。
やはり通勤時間も駅近の価値を成すのでは
ないかと思うわけです。
◆そんなわけで郊外の土地値が騰がりそう
都心から遠いだけで魅力ある郊外の土地が
安く放置されてたら、見直されますよね。
駅から遠いだけで生活利便性の良い地域は
結構ありますから、見直されるいい機会
かもしれません。
都心から離れているけど、歴史があって
街並みが美しい地域って結構ありそうです
よね。
◆ハザードマップが重視されそう
日本は国土の約7割が森林(山林?)で
住むには適さないそうで、さらには
ハザードマップ的に危ない地域が住宅街と
いう場合も結構、多いですよね
通勤時間が関係無くなれば、
本当に住みよい土地は何か?
無理に水害リスクのない所に住まなくても
よいのでは?
色々考え直される時期に来てもおかしくは
ないと思います。
そういえば、あのゲッターズ飯田さんも、
「2020年は価値観の転換が起こる」
「従来の土地などの目に見える財ではなく
儚いもの(目に見えないもの)に目が行く
時代に変わる」
と言っていました。
なかなか、深いですよね。
これから価値が出そうな土地について書い
てきました。土地は目に見える財ですが、
本当に住みたい土地(所)はどこなのか?
これから変わりそうである、目に見えない
価値観を考えながらこれから投資に値する
な土地(不動産)について考えるのも一考
に値するのではないでしょうか?
いやぁ、不動産投資って奥が深いですね。
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