不動産投資家の間でよく言われるのが
都市部、特に都内の投資はプレイヤーが多い
のでその分、競争が激しくて儲からない。
という知見。
果たして本当か?
逆に都市部でないと安心して投資できない人
も多い。
理由は、一緒に組める優秀な業者さんの数も
多く、その分儲かるチャンスも多いから。
現に都内のある管理会社は一般家庭向けの
エアコン設置サービスで儲けているので
原状回復費用が安く済むような仕組みを
持っている。
それだけではなく、火災保険を使った
リフォーム、修繕も提案できるのでさらに
お安く建物のメンテコストが安く済ませる
ちなみにその火災保険代理店も兼ねている
だから、オーナー負担もそこで軽減できる。
地方の管理会社だったらどうでしょうかね
5割上乗せしてくる会社もあるとか無いとか
火災保険代理店をさせても申請も碌に
出来ず、泣くオーナーさんも多いのでは?
それを考えれば、地方の田舎であろうと、
都内であろうと、あまり優劣は付けづらい
のではないか?
むしろ私は最新のサービスは何か分る、都内
の方が好みですね。
ちなみに儲けのチャンスを簡単な式で表すと
こんな感じ。
儲けのチャンス
= 優秀な業者さんの数 ÷ 競争相手数
あるいは、
儲けのチャンス
= コストカットの機会 ÷ 競争相手数
上の式の分母、分子に差こそあれ、結局は
儲けのチャンスに結局、差は無いと思う。
利回り的に不利かもしれないが、稼働率を
見るとやはり都市部に軍配が上がるのでは?
いやぁ、不動産投資って奥が深いですね。
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